【不動産売却の基礎知識4】不動産売却で後悔しない5つのポイントその2

こんにちは。 リノベ不動産吉川駅前通り店の河田です
 
不動産のご売却には多くの失敗事例が潜んでいます。
本メールでは、当社にお問い合わせをいただいた皆様が
不動産のご売却で失敗をしないために
有益な情報をお届けしています。
ぜひ最後までお読みください。
 
前回に引き続き、
不動産の売却で、あとから後悔しないための
ポイントを解説していきます。
5つのポイントのうち、
前回は、2つ解説させていただきました。
 
今回は、残りの3つのポイントを解説いたします。
 
 
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3. 最低価格を決めておく
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不動産売却の価格は、
思っている以上に高く売れますと、
嬉しいものです。
 
ただ、なかなか思うように、
売却できないこともありますので、
売却の最低価格を事前に決めておくと良いでしょう。
 
なぜなら、
売れない焦りから、不必要な値下げをしてしまい
結果、損をしてしまう方もいらっしゃるからです。
 
明確な売却最低価格を決めないまま、
ずるずると販売期間が長引いてしまった・・・
ということも、よくあります。
 
そのような状況を避けるためにも、
いくらぐらいまでなら、価格を下げられるか、
 
また、その根拠は何なのか
売却前に、明確な最低金額を決めておきましょう。
 
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4. 売り出すタイミングを見極める
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例えば、マンションなどは
築年数によって、売却価格が下がることもあります。
売り出すタイミングを見極めましょう。
 
マンションの価値は、
築年数が経過すればするほど
価値が下がるというのが一般的です。
 
築5年くらいから価値が下がり始め、
11年目から大きく下がると
言われています。
 
これが築15年〜20年ですと、
5年で10%も下がると言われ、
築20年になると、新築時の半額程度が売却価格となり、
それ以降、ずっと価値が下降していきます。
 
景色が良いとか、駅や海の近くなどの立地条件に
恵まれていないマンションの場合、
特に売り出すタイミングを、しっかりと見極めましょう。
 
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5. 購入検討のお客様への第一印象が大切
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不動産会社の担当者のほとんどが
口を揃えて言うのは「不動産も第一印象が大切」です。
 
これは、内覧時にできる限り、
室内を清潔に魅力的に見せることが大切ということです。
 
見た目の第一印象は、
内覧の印象を決定づけ、購入検討するかどうかの
入り口です。
 
特に、居住中の内覧となりますと、
買主様にとって、他人の生活を目の当たりにすることになります。
 
居住中の内覧の場合、
・玄関が汚い
・水回りが汚れている
・部屋が散らかっている
という印象を持たれる場合があります。
 
これらが一つでもある場合は、
売却の機会を失ってしまうことにもなりかねません。
 
そこで、しっかりと対策することが重要です。
急な内覧依頼にも応えることができるように、
普段からの整理整頓や掃除を
心がけておくようにしましょう。
 
 
いかがでしたか。
不動産売却を考えるのでしたら
あとから後悔をしないために
これまでお伝えした5つのポイントを復習して、
売却活動の参考にしてください。
 
本日は以上です。

 

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